誰でもレジェれる!アグロマロパラ【マリガン・マッチアップ編】【大魔境ウンゴロ】

「vilefin inquisitor」の画像検索結果

こんにちはikayamaです。

今回は前回書いた記事アグロマーロックパラディンのガイド・採用カード編
の続きで、

①基本的なプレイの仕方
②マリガン
③マッチアップ

について書いています。
数をこなせば誰でもレジェンドに到達できるほどのパワーがあるデッキと思っています。

リストは相変わらず、これをつかってます。
こちらがデッキコードです。

↓以下をコピーしてデッキ作成画面に行けば、このデッキを自動で構築してくれます。

AAECAZ8FArnBAojHAg7FA9sD/gOnBdAHpwjTqgLZrgL/rwLTvAKzwQKbwgKdwgKxwgIA

↑コピー部分終了

  • 基本的なプレイ方針

①盤面を最優先に。

このデッキは1~3マナが26枚入っており、うち22枚がミニオンです。


AOEもなく、スペルも神聖なる恩寵2枚と剣竜騎乗1枚の計3枚しか入っていません。


また、ミニオンをバフすることで優位を取っていくのが特徴です。


1度盤面を取られると取り戻すのは非常に難しいです。


常に盤面を優位に、最低でも5分にしながらプレイしていきます。


フェイスよりトレードを優先しましょう。


AOEに対する回答を準備しておく。

このデッキのもう一つの特徴は、アグロデッキなのに
AOEに強いという点です。
AOEへの対応方法としては、以下の方法があります。


・バフによりヘルスを上げておく。
・聖なる盾をAOEが来る前につけておく
・水文学者で救済を発見しておく。(ドラポ、火山噴火、乱闘で特に有効)
・神聖なる恩寵で大量ドローしておく


例えば、フレイムストライクが来る前の6ターン目に、

聖なる盾を持つミニオンを置いておくという事です。

AOEが警戒出来るか出来ないかで、プレイングの質も変わってきます。
この後のマッチアップ編でクラス毎の要警戒カードについて記載します。


③マーロックの戦隊長は炎の舌のトーテムの様に使おう。


このデッキの最重要カードは、間違いなくマーロックの戦隊長です。

このカードはめちゃくちゃ強い一方で、出すと返しのターンで必ず除去されます。
親の仇のごとく瞬殺されます。

なので、可能な限りバフにより盤面を優位にできるとき(炎の舌のトーテムっぽく)プレイしましょう。

もちろん、例外も多数ありますが。。


この3つ(特に②)を意識するだけでも勝率が変わってくると思います。



  • マリガンについて
マリガンについて以前Twitterに挙げたものを載せます。














盤面を取らないと勝てないデッキなので、1ターン目から全力で動きます。

先行1ターン目に1/1/1のグリムスケイルの託宣師しか手札にない場合でも出したほうが良いです。

それ位このデッキの1ターン目パスは致命的です。
キープできるカードが多いので手札事故が少ないのもこのデッキの強みです。

・各デッキとの相性と対策
各デッキとの相性についてはこちらを参考にしました。

ドルイド
ハンター
メイジ
パラディン
プリースト
ローグ
ウォーロック
シャーマン
ウォリアー

の順番で書いていきます。

【翡翠ドルイド(有利)】

要警戒 4マナ なぎ払い 8マナ 始祖ドレイク

有利とありますが、苦戦する事が多いです。
長引くと絶対に勝てないので、急ぎましょう。
翡翠ドルは最序盤の動きが弱いので、なぎ払いをケアする盤面を作りながらフェイスに行きます。
懺悔が5マナ以降のミニオンにぶっ刺さるので、盤面を取れている時はピックしてもよいです。

【トークンドルイド(不利)】

要警戒 4マナ なぎ払い

序盤の動きが相手の方が強く、不利です。
勝ち筋はあります。
アグロドルイドはドローが弱いので盤面を5分にしながら7ターン目くらいまで粘れば、相手は息切れします。

プレイングは蓮華紋と野生の力のバリューを下げるためにミニオン処理最優先で動きます。
勝鬨の剣マリガンキープもアリです。
飢えたカニを出されたらあきらめましょう



【ミッドレンジハンター(五分)】

要警戒 3マナ 猟犬を放て!

ハンターもこのデッキと同様にシナジーで盤面を取っていくデッキです。
相手の方が息切れが早いため、ミニオンを残さないように動くことで勝利が見えてきます。
サバンナハイメインは無視しましょう。
猟犬を放てのケアは、難しいです。
序盤に吐かせた方が致命傷とならないことが多いです。

【コントロールメイジ(有利)】
要警戒 3マナ 火山ポーション 7マナ フレイムストライク

このデッキがラダーで強い理由は、メイジに有利が取れている事が理由だと考えています。
コントロールメイジは3マナ以降のミニオンの枚数が非常にすくないため、このデッキは有利に立ち回れます。
フレイムストライクに対して回答を用意しておければ、勝利は目前です。

【フリーズメイジ(5分)】

要警戒 6マナ ブリザード 7マナ フレイムストライク

コントロールメイジよりは戦いづらいですが、フリーズメイジに対しても有利と考えています。
フリーズメイジとわかったらミニオンの処理は相手にさせて、フェイスに行きましょう。
前半でいかに削れるかが大事です。
ミニオンを凍結されると困るので、勝鬨の剣はバーストダメージとして活用するのが理想です。

【秘策メイジ(有利)】

要警戒 3マナ 火山ポーション 7マナ フレイムストライク

戦い方はコントロールメイジと同じです。
が呪文相殺と鏡の住人に対策がしやすい分、秘策メイジのほうが戦いやすいです。
水文学者の秘策を取ったら、手元にキープして秘策を貼られた時に使います。
呪文相殺のチェックに使えます。
鏡の住人は、弱いミニオンから先に出すことで対策します。

【コントロールパラディン(5分)】

要警戒 4マナ 聖別 6マナ 剣竜騎乗 8マナ始祖ドレイク

前半が弱い、終末預言者が出てきた場合はコントロールパラディンです。
有利に立ち回れますが、回復が豊富なため削りきれない事があります。
ミッドレンジやアグロ以上に、聖別や剣竜騎乗でボードを取られないよう警戒する必要があります。
6マナ以降ミニオンは残しちゃだめ。

【ミッドレンジパラディン(有利)】

要警戒 4マナ 聖別 6マナ 剣竜騎乗 8マナ始祖ドレイク

アグロパラディンと似た構成のデッキですが、
こちらのほうが前半が強いため盤面が取れます。
ウンゴロ環境のパラディンはダメージスペルが4マナ以降にしかないという欠点があります。
なので序盤はミニオンを横に広げていきましょう。

【アグロマーロックパラディン(5分)】

要警戒 4マナ 聖別 6マナ 剣竜騎乗

どのデッキでも同じことですが、
ミラーマッチは序盤で盤面を取っていたほうが勝ちます。
盤面が取れているなら、聖別さえケアしておけば勝てます。

【ドラゴンプリースト(5分)】

要警戒 1マナ 狂気ポーション 6マナ ドラゴンファイアポーション

こちらのミニオンのアタックを意識してください。
序盤で狂気ポーションで相打ちされるとほぼ負けです。
グリムスケイルの託宣師マリガンキープもありです。
最近は見ることが減ったデッキですが、プリーストでは一番戦いづらいです。
トライライトドレイク、ドラコニッド諜報員ともにタリムくらいしか回答がありません。
ドラゴンファイアポーションを使われてもミニオンが残る盤面、または再展開できる手札を用意しましょう。

【ミラクルプリースト(5分)、沈黙プリースト(有利)】

要警戒 1マナ 狂気ポーション 6マナ ドラゴンファイアポーション

戦い方は同じなのでまとめて書きます。
ドラプリと同様、狂気ポーションは常にケアして下さい。
前半のミニオンが非常に厄介なため、全処理しましょう。特に光熱のエレメンタルは残してはいけません。

沈黙プリーストの古代の番人、レイザーリーフは無視します。

【クエストローグ(有利)】

要警戒 なし

ローグというクラスが挑発なし、回復なしという欠点があるので、クエスト達成前はフェイスに行きたいです。
クエスト達成直前はミニオン全処理が必須です。
クエスト達成後に相手がリソース切れを起こす事も多々あるので、最後まで諦めない事が重要です!

【ミラクルローグ(5分)】

要警戒 5マナ ヴァルスパインスレイヤー

4,5マナになったらバフしたミニオン、戦隊長は処理されると思って良いです。
戦隊長はヴァイルスパインで倒された後の状況も考えてプレイしましょう。
序盤でエドウィンやクエストを出されると対処のしようがありません。
こちらもフェイスを狙っていきましょう。

【トークンシャーマン(不利)】

要警戒 2マナ 退化 2マナ メイルシュトロームのポータル 2マナ翡翠の爪

このデッキが増えてきているので、長めに書きます。
不利な理由としては、要警戒の2マナのカード3種すべてが苦手なためです。
特に翡翠の爪で出したミニオンを処理されると非常に辛いです。
可能な限りヘルス3を意識してください。
勝鬨の剣は必ずマリガンキープしましょう。
原子フィン、炎の舌、マナ潮のトーテム3種はすべてヘルスが3で、このデッキは3点が出づらい構成になっているためです。このトーテム達を放置したら負けです。

最序盤の盤面さえ取れれば勝てます!ミニオンはヒロパトーテム含め全処理しましょう。

【ズー(不明)】

要警戒
なし

全くマッチアップしたことがないのでわかりません。
序盤がこちらのほうが強いので有利だとおもいます(適当)

【海賊ウォリアー(不利)】

要警戒
なし

相手の方が序盤が強いため、不利です。
出されたミニオンを随時処理していき、クロックを減らしていきます。

ストーンヒルの守護者はマリガンキープします。
ヘルス3ミニオンが多いので勝鬨の剣もキープします。
理不尽さにキレているとメンタルが持たないので、
負けて元々、勝ちを拾えればラッキーくらいの考えで戦いましょう。

【挑発ウォリアー(有利)】

要警戒
5マナ 乱闘 8マナ 始祖ドレイク

盤面を取れるマッチのため有利ですが、9~10ターンまで長引くと負けます。
このマッチアップは水文学者が大活躍します。

・乱闘のケアの救済
・5~6ターン目の懺悔(必ず刺さります)

が決まれば、勝ちに大きく近づきます。

このマッチはとにかく乱闘のケアが重要です!!
打たれることを前提に動いてください。
恩寵ドローも有効です。



以上です。
お読みいただきありがとうございました。
質問などありましたら、お気軽にコメントください。

Twitter
Youtube





コメント

このブログの人気の投稿

翡翠ドルイドのデッキガイド【マッチアップ編】【大魔境ウンゴロ】

凍てつく玉座の騎士団53パック開封結果【レジェエピ枚数と合計魔素】

炉端の集いの企画の仕方(実例を交えて